【落合陽一】日本の死因はウソだらけ! 法医学者の岩瀬博太郎がヤバすぎる現状!

投稿日: 2024年10月13日

【落合陽一】日本の死因はウソだらけ! 法医学者の岩瀬博太郎がヤバすぎる現状!
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この動画では、日本の異状死の解剖率が約1割と非常に低い現状について、千葉大学の岩瀬博太郎教授が詳しく解説しています。日本では突然死や事故死の原因が明確にされず、「心不全」などと分類されてしまうケースが多く、解剖が行われないために犯罪や事故が見逃される危険性が指摘されています。先進国と比べ、解剖医の人数も不足しており、制度としても十分整備されていないため、日本の死因データには多くの課題が残っています。
 
  • 日本の解剖率の低さ
異状死に対する解剖率は約10%しかなく、正確な死因特定が難しい。
 
  • 死因の不透明さ
「心不全」と診断されるケースが多いが、実際は他の原因や事件性が隠れている可能性がある。
 
  • 先進国との比較
他の先進国では解剖医が多く配置され、より精密な死因調査が行われているが、日本では解剖医の人数が非常に少ない。
 
  • 歴史的背景
解剖に対する予算が少なく、設備も整っていないため、過去には大包丁を使って簡易的に解剖が行われていた。
 
  • 警察の判断に左右される解剖
警察の判断で解剖が行われるため、事件性が低いと思われたケースでは解剖が省略されがちである。
 
  • 孤独死の増加と対策
特に男性の孤独死が多く、コミュニケーション不足が原因となる場合も多いため、社会的な繋がりが重要視される。
 
  • 高価な車が良い理由
交通事故では、軽自動車の方が死亡リスクが高いため、高い車の方が安全性が高いとされる。

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