石丸伸二「今回もよくある国政選挙」若者が投票しないのは「魅力不足」

投稿日: 2024年10月24日

石丸伸二「今回もよくある国政選挙」若者が投票しないのは「魅力不足」
星1星2星3星4星5

投稿日: 2024年10月24日

石丸伸二「今回もよくある国政選挙」若者が投票しないのは「魅力不足」
カテゴリー: 政治・社会元動画: 2024年10月24日
0
0

この動画では、石丸伸二氏が自身の政治活動や衆議院選挙に関する見解、そして今後の展望について詳しく語っています。
 
  • 自民党と野党への批判:自民党は自己保身、野党も議席争いに終始している。
  • 若者の投票率の低さ:若者の無関心ではなく、政治家の魅力不足が問題。
  • メディアへの提言:公平性を理由に政治的な報道が薄くなっている。より影響力のある報道が必要。
  • 新しい政治活動の計画:選挙を使った新たな政治活動を構想中で、国政とは異なるアプローチを取る予定。
 
1. 衆議院選挙への不出馬と理由
石丸氏は、東京都知事選挙での結果を受け、衆議院選挙への出馬を真剣に検討していました。広島1区(岸田首相の選挙区)などの候補として名前も挙がっていましたが、最終的には出馬を断念しました。
出馬を見送った理由として、自民党側から全く反応がなかったことや、選挙そのものが「盛り上がらない」と感じたことを挙げています。特に、政治的な論戦や議論が深まらず、選挙自体が「よくある国政選挙」に終わってしまうとの懸念を抱いていたようです。
 
2. 現在の選挙情勢への批判
石丸氏は、自民党が自己保身に走り、国全体よりも党の利益を優先していると指摘しています。また、野党に対しても「内向きの議席争い」に終始していると批判し、政治全体が大きな変化を起こすことができていないと感じているようです。特に、自民党から野党への票の移動が大きくないことや、勢力図の変化が乏しいことに失望感を抱いています。
 
3. 若者の投票率と政治家の魅力
若者の投票率が低いことについて、石丸氏は「若者が政治に興味を持っていないわけではない」と考えています。むしろ、現在の政治家に魅力が欠けていることが問題だと指摘し、「登場するメンツ(政治家)がつまらないから、投票しないだけだ」と強調しています。これは若者だけでなく、全世代に当てはまることであり、政治家が新しい魅力を持つ必要があると語っています。
 
4. テレビとメディアへの批判
石丸氏は、メディアの報道姿勢にも問題があると感じています。テレビなどの報道機関が政治的な公平性や中立性に過度にこだわるあまり、政治の重要な部分に深く切り込んでいないことを指摘しました。これにより、選挙や政治に対する関心が低下してしまっていると感じています。彼は、選挙結果に影響を与えるような報道や議論が必要であり、それが政治の活性化に繋がると考えています。
 
5. 今後の政治活動の計画
石丸氏は、衆議院選挙後に新たな政治活動に取り組む予定であり、その具体的な計画はすでに決まっていると明言しています。その活動は「選挙を使って世の中を変えていく」というもので、国政とは関係ない形で「選挙をひっくり返すことができる」アイデアを持っていると語っています。具体的な内容については詳細は語られていませんが、これまでの選挙活動の延長ではなく、革新的なアプローチを目指しているようです。
 
#読売終盤情勢調査
#2000万円
#小選挙区130超

星1星2星3星4星5

投稿日: 2024年10月24日

石丸伸二「今回もよくある国政選挙」若者が投票しないのは「魅力不足」
カテゴリー: 政治・社会元動画: 2024年10月24日
0
0

投稿者の別の記事