1⃣ まずは自己紹介と「死の恐怖」ってなんだ?の話🧑⚕️📝
司会の方が「私は死ぬのがめっちゃ怖い人!」って正直にカミングアウト。
ゲストの久坂部さん(医者で小説家!)も、子供の頃は親の死を想像するだけで動揺してたってエピソードからスタート。
“死が怖いのは超自然なこと”って、お互い確認し合うのがすごく素直で親しみやすい雰囲気だったよ。
2⃣ 死の恐怖っていろんなタイプがある!💀🌀
司会さんが自分なりに「死の何が怖いのか?」を分析。
痛みや苦しみ(身体的な怖さ)
死の間際の精神的な怖さ
死後の世界の謎&自我が消える虚無感
でも久坂部さんの本を読んだら、もっとバリエーションがあることに気づく!
例えば「大切な人と別れる恐怖」「未知への恐怖」とか。
久坂部さんは「自分は今はもう“死そのもの”はそこまで怖くない」と言いつつ、「大切な人との別れはやっぱり辛い」って語ってた。
3⃣ どうやったら死の恐怖を軽くできる?コツは“心の準備”🧘♂️
「準備が大事」って草部さんは強調してた!
死は“必ず来ること”だから、ちゃんと向き合って心の準備しておくと、実際にその時が来た時の悲しみ・辛さが少し和らぐ。
逆に、“自分はまだ死なない”って思ってると、いざその時にショックや後悔が大きくなりがち。
4⃣ 死が怖い理由、人によって違う!アンケート結果も📝
「自分は死ぬのが怖い!」と感じる人、日本でも約半数。
でも久坂部さんは「もっと多いと思ってた」って。
医療の現場では、死が“避けられないもの”としてあるからこそ、どこかで冷静に受け入れる力も必要なんだって。
5⃣ “死”を日常から遠ざけてる現代社会🕹️📺
今の日本は“死”がリアルな現場から切り離されてる。
メディアやゲームで「死」はいっぱい出てくるけど、実際の死体とか、死にゆく現場はぼかされて見せない。
久坂部さんは「死に慣れる」には、実際に“死”とちゃんと向き合う体験が大事だと語る。
死体を見た時、「あ、もう本当に“無”なんだ」って実感できて、それが死の恐怖を減らすきっかけになったと話してたよ。
6⃣ “幸せな死”ってなんだろう?医者的な視点も👨⚕️💬
久坂部さんは「ポックリ逝く(突然死)」や「老衰」よりも、“がん”で死ぬのがベストかも、と発言!
理由は…
自分で最後の時間を整理して、会いたい人に会ったり、やりたいことができるから。
ポックリ死は本人は楽でも、周りは混乱しがち。 ちょっと意外な視点だけど、医療現場でたくさんの死に立ち会ったリアルな意見だった!
7⃣ 「死」ってテーマをどう扱う?現代の“死に方”の悩み💡
- 死を“見えないもの”にしてる社会は、結局“死の恐怖”を減らせない。 ・死ぬ権利や安楽死(暗落死)についても話が広がり、「その時その時の感情は揺れ動く。だから判断は超むずかしい」と本音トーク。
8⃣ 「人生はテーマパーク」説!🌈🎢
草部さんの超ポジティブな例えが印象的!
「テーマパークは閉園時間が決まってる。
だからこそ“残り時間”を全力で楽しむべき!」
つまり、人生の終わり(死)をちゃんと意識すると、逆に“今”を全力で生きられる。
“人生を楽しみ切った!”って納得感があると、死ぬ瞬間も怖くなくなるという話。
9⃣ 会場のQ&Aもリアル!みんなの死への本音
「若くして死ぬのはかわいそう?」という価値観の話
死について考えることを避けてる人が多い現実
「死が身近な時代の方が、死への恐怖や後悔は少なかったかも」っていう気づき
などなど、実際の体験や疑問が飛び交ってた!
【見る?見ない?おすすめポイント👇】
死について漠然と不安な人、家族や大事な人との別れが怖い人、あるいは「死」ってテーマをあえて明るく語ってみたい人にめっちゃおすすめ!優しいトークと実体験が満載で、気持ちがフッと軽くなるかも。
📝解説ポイント・わかりづらい言葉
- タナトフォビア:死恐怖症(死ぬことが怖すぎる状態のこと)
- 安楽死(暗落死):苦しみが大きい患者さんに医師が死を手伝うこと(法制度は国ごとに全然違う)
- 人生はテーマパーク:人生には“終わり(閉園)”が必ずあるからこそ、今を楽しもうっていうポジティブな比喩!
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