動画はズバリこの一言から始まるのよ：

👉「頑張ったところで正解なんてわからないんだよ」

　

え？ってなるじゃん？

でもね、ハイヤーム先生はこう続ける。

　

💬「善い行いしたからって天国に行ける保証はないし、だったら“この世”を極楽にしちゃえばいいじゃん！」

　

これ、ただのやさぐれじゃなくて哲学なんだよ〜。

“この世に正解がある”って前提そのものを疑ってる。

努力も我慢も、報われる保証がないなら、今ここを楽しむのが一番確実でリアルじゃない？って言ってんの。

　

　

で、こんな適当な生き方って聞くと、よくある反論が来るよね。

　

💢「将来困るのは自分だぞ」

💢「そんなに甘くないって、世の中」

でもハイヤームは言うんよ。

　

👉「“正しい生き方”なんて、結局みんなが勝手に決めたことにすぎない」

　

「立派な大人になれ」とか「人に迷惑かけちゃダメ」とか、

よく言われる価値観も、実は都合よく作られた“枠”にすぎない。

そしてそれが“正解”かどうかは、誰にもわからない。

　

つまり…

🧠「正しさ」に縛られる必要、ほんとはないんだよ。

　

　

ここで彼の人生にもスポットライト💡

彼、ただの「酒飲んでる詩人」じゃなくて、ガチガチの天才科学者＆哲学者なの！

　

　

それでも彼は、自分の知を捨てず、こう言い放つ。

💬「心理は虚偽にすり替えられ、ごまかさずにいると敵ばかり増える。でもそれでも真理を探るんだ」

…もう、めっちゃかっこよくない！？😳

　

　

ハイヤームの思想は、彼の詩集『ルバイヤート』にギュギュッと詰まってるの。

この動画では、それをすごくわかりやすく紹介してくれてる✨

　

たとえばこんな詩👇

💬「この世界には、誰ひとり真理にたどり着いた人はいない。だから適当に生きればいい」

　

あとね、究極の問いにこう返す。

👁️「俺たちは勝手にこの世界に連れてこられ、何のために生き、何のために死ぬのかもわからない」

　

…それなら、何のために悩むの？

って話になるじゃん。

　

　

このへんの思考、まじでヤバい（いい意味で🌀）

　

例えばこんな話が出てくる：

👿「世界を滅ぼそうとする悪魔」

🦸「それを止めようとするヒーロー」

　

でも…

もし“死”の先に楽園があるなら？

この世が本当は地獄だったとしたら？

　

その場合、悪魔は“救済者”で、ヒーローは“邪魔者”になる。

善悪の前提が、ガラッと逆転するの。

👉「だからこそ、何が善で何が悪かも、実はわかってない」っていう哲学。

　

　

動画では、こんな対比が描かれてるよ👇

　

🏆 超努力して大成功したサッカー選手「たし君」

🍻 毎日だらだら自由に生きた「しげる君」

　

客観的にはたし君の方が“偉大”だし“良い人生”っぽい。

でも…本当に“幸せ”だったのはどっち？

これは誰にもわからないし、わかる必要もない。

　

👉「だから、他人の“幸せっぽさ”に振り回されるのやめよ？」

　

　

ハイヤームのこの考え方、めちゃグッとくる。

　

💬「この世界は一時の旅先みたいなもん。だから無理して飾る必要ないよ」

　

動画では例として「あみちゃんの短期転勤の話」が出てくるよ！

　

これってまさに人生の縮図じゃん？

🌍 この世界も一時的な“仮住まい”

💭 だったらもっと気楽に、自分を大切にしていいんだよ

　

　

最後に彼がくれた、人生への最終メッセージ、それは…

　

🥂「どうせすべてはわからない。だったら、今を楽しむために生きよう」

🍶「酒を飲んで、喜びを感じること。それがすべてだ」

　

　

“自分が喜べること”を全力でやる！

それだけでOKって言ってくれてるの、本当に救われるよね。

　

🔸ちょっと心が疲れてる人

🔸「ちゃんと生きなきゃ」に苦しくなってる人

🔸人生の意味って何？ってモヤモヤしてる人

　

…そういう人にドンピシャの動画✨

聞いてるだけで、心がふわ〜って軽くなるし、

「もっと自分に優しくしよ」って思えるんだよね。

　

　

#オマルハイヤーム

#ハイヤーム

#人生は仮住まい