自転車の悪質行為・罰則金対象へ 「モペット」も対象に!

投稿日: 2024年11月2日

自転車の悪質行為・罰則金対象へ 「モペット」も対象に!
星1星2星3星4星5

投稿日: 2024年11月2日

自転車の悪質行為・罰則金対象へ 「モペット」も対象に!
カテゴリー: 政治・社会元動画: 2024年3月6日
0
0

自転車の「ながら運転」罰則強化について
2024年の法改正で、自転車の「ながら運転」が正式に「罰金対象」に!悪質な違反には罰金と青切符が発行され、ルール違反の取締りがぐっと厳しくなりました。
 
ながら運転への罰則
スマホを操作しながら自転車を運転すると、最大で1万2,000円の罰金が科されることになり、歩行者にとっても危険な「ながら運転」の取締りが強化されました。具体的なポイントは:
 
  • ながら運転による事故が発生:1年以下の懲役または30万円以下の罰金
  • 画面注視だけでも対象(例:地図を見ているときなど): 6か月以下の懲役または10万円以下の罰金
 
罰則に含まれる主な違反行為と罰金
悪質な自転車運転には青切符と罰金が課され、例えば以下のような行為が対象です:
 
  • 信号無視:6,000円の罰金
  • 傘差し運転、イヤホン使用:5,000円
  • 一時停止無視:5,000円
  • 携帯電話の使用:1万2,000円
 
「モペット」も対象に!
ペダル付き原付バイク「モペット」も違反対象になりました。モペットは、自転車モードで走るときも原付バイクとして扱われるため、従来の電動自転車とは異なり、最高速度が速いものも多いです。ルールを知らずに無免許で運転してしまう人が多く、事故のリスクが増えているので取り締まりが強化されています。
 
取り締まり強化の背景
この法改正は、自転車事故の増加を受けて行われたものです。2022年には、自転車事故が6万件以上も発生し、全体の交通事故の約23%を占めました。また、重大事故の7割以上が自転車側の信号無視や前方不注意などが原因です。
 
#罰則強化
#ながらスマホ
#改正道路交通法

星1星2星3星4星5

投稿日: 2024年11月2日

自転車の悪質行為・罰則金対象へ 「モペット」も対象に!
カテゴリー: 政治・社会元動画: 2024年3月6日
0
0

投稿者の別の記事