この動画では、ひろゆき氏が日本のモラル崩壊や治安悪化について議論しています。
一部の人々が善悪の区別を失い、犯罪に走る例として、女子大学生による殺人事件や警察官の詐欺が挙げられました。特に地方は防犯環境が脆弱で、高齢者を狙った犯罪が増加。
さらに、SNSの普及で未成年が闇バイトに巻き込まれるケースも拡大しています。
また、防犯面で一軒家より都市部の集合住宅が安全と指摘。地方の治安悪化は人口流出を招き、地方経済の衰退も懸念されます。
全体を通じ、ひろゆき氏は「日本社会の危機的状況」を強調しています。
モラルの崩壊と底抜けの人たちの増加
一部の人々が「やってはいけないこと」の基準を完全に失っている。
例として、女子大学生が友人と共謀し彼氏を殺害して金銭を奪う事件や、警察官が制服のまま詐欺を行った事例を挙げています。
善悪の区別が曖昧な人が増えており、結果として治安悪化が進んでいると分析。
犯罪の地方移動と地方のリスク増大
地方では防犯カメラや監視の目が少なく、犯罪者にとって活動しやすい環境が整ってしまう。
特に高齢者が多く暮らす地方は狙われやすく、治安が悪化しやすい。
都市部では防犯設備が整い、証拠が残りやすい点で地方との格差がある。
闇バイトの増加と未成年の関与
闇バイト(犯罪に加担する仕事)の広がりは、SNSやインターネットによる犯罪者間の接触容易化が背景にある。
未成年が闇バイトに参加する理由は、「少年犯罪として軽い罰で済む」という誤解や、目先の利益に囚われた選択にある。
例として、銀座でのロレックス強盗や自動販売機強盗などの事件が挙げられる。
防犯対策と一軒家のリスク
一軒家は防犯性が低く、特に地方の一軒家は侵入しやすい構造が多い。
セコムやアルソックのシールを貼るなどの簡易的な防犯手段を提案。
都市部の集合住宅の方が安全性が高いと述べています。
治安悪化の影響と地方の衰退
治安の悪化により地方に住むことのリスクが増し、都市部への人口集中が進む可能性を指摘。
地方経済の衰退がさらに加速する恐れがある。
全体を通じて、ひろゆき氏は「日本社会のモラルと治安が悪化している」ことを強調し、それが社会構造や地方の住環境に深刻な影響を及ぼしていると警鐘を鳴らしています。
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