トーマスさんが、かつての「携帯乞食」と呼ばれたスマホ乗り換えで稼ぐ方法から、現在でも利益を得られるスマホ＆光回線の乗り換えテクニックを細かく解説する動画です。資本主義の裏をかいて得をする仕組みが、めちゃくちゃリアルに描かれています！

　

　

　

1️⃣ 昔の携帯乞食事情

10年前のMNP（他社乗り換え）戦争では、契約するだけで「端末一括0円＋キャッシュバック4〜6万円」が当たり前の時代がありました。

トーマスさんは、23回線を管理して3ヶ月ごとに乗り換え、5年間で「キャッシュバック288万円」「端末売却益240万円」を稼ぎ出す！

　

契約・解約を管理するために作ったExcel表には、契約日や回線ごとのキャッシュバック金額、売却益がびっしり。これを見たら本気度がわかります。

　

iPhoneの登場（2009年）によって、スマホ需要と通信量が急増！

ガラケー時代の月額3000円から、スマホ時代の月額8000円へと大幅アップ。

　

キャリアは「契約者1人あたりの利益が爆上がり」したことで、熾烈な顧客争奪戦を開始。

大量のキャッシュバックをばら撒いてでも契約を取る戦略を取り、結果「携帯乞食」が儲かる構図が誕生。

　

　

キャッシュバック上限が2万円に制限され、大幅値引き合戦が終焉。

値下げ競争の促進で、アハモやpovo、LINEMOなどの低価格プランが登場。

反国有化によるNTTドコモのコントロール：NTTの株式を政府が33%以上保有し、通信業界に影響を与える。

　

携帯乞食で大儲けする時代は終了。しかし、月額料金の低下により、乗り換えでもそこそこ利益が出せるように。

携帯乞食が消えたことで、一般ユーザーが搾取される構図も若干改善され、今は「妥当な価格」で通信サービスが提供されるようになった。

　

　

現在でも、家電量販店やイオンモールで開催されている乗り換えイベントを活用すれば利益が出せる！

キャッシュバック2万円＋月額維持費1000円程度で乗り換えを行い、年間で約3万円の純利益を狙える。

音声回線は1人あたり5回線まで契約可能なので、家族を巻き込んで最大5回線分の利益を出せる。

　

　

4️⃣ 光回線乗り換え戦略

光回線市場は今も無法地帯で、キャッシュバック合戦が続いています。

　

　

さらに、「auひかり」と「ソフトバンク光」を1年ごとに交互に乗り換えれば、永遠にキャッシュバックを得られる裏技も紹介。

　

　

完璧な条件を求めるとチャンスを逃すため、そこそこの条件でも乗り換える。

　

　

スマホ回線乗り換え

　

光回線乗り換え

　

その他割引キャンペーン

→ 合計で、年間11万円の利益＋大幅節約が可能！

　

トーマスさんの主張：「やるかやられるかなら、俺はやる側になる！」

ただし、本心ではこんな状況は良くないとも感じており、「この情報を広めることで市場を正常化したい」とのこと。

全員が乗り換えを繰り返せば、キャッシュバックは終了し、本当の価格競争が始まるはずだと期待しています。

　

　

#携帯乞食

#スマホ乗り換え

#光回線