元ディズニーキャストのジョマジさんが、キャストのサービス低下がSNSで話題となっている点について語っています。

　

コロナ禍以降、パークが休園した影響で、ベテランキャストの多くが離職。新人キャストが増える一方で、サービス品質の管理が難しくなりつつあると感じるそうです。

　

ゲストからの写真撮影依頼を断るキャストも増えており、混雑や配置されたエリアから離れられない状況が原因だと説明しています。

　

SNSで指摘されている「主語が多い」という点についても、以前は厳しく禁止されていたが、現在は厳格に指導されていない様子。またゲストへの積極的な声かけやサービスも少なくなったと指摘しています。

　

ゲストのモラル低下も見られ、特に転売目的でグッズを購入するゲストや迷惑行為が増えていることも、キャストの働きづらさに繋がっていると分析しています。

　

ジョマジさんは、キャストもゲストも「お互いに質が下がっている」と感じており、現状の問題は人員不足とゲスト増加が同時に進んだことで発生していると締めくくりました。

　

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