TBSのニュースによると、三菱UFJ銀行の元行員が貸金庫から金塊約20キロ（約2億6000万円相当）を盗んだ疑いで逮捕されました。その手口や背景が驚きの連続です！

　

容疑者は元行員の今村由香理容疑者（練馬区在住）。

昨年9月、東京・練馬支店の貸金庫から男性客2人が預けていた金塊20キロを盗んだ疑い。

今村容疑者は当時「支店庁代理」という貸金庫管理責任者の立場でした。

　

　

2020年4月から2023年10月までの約3年間で、練馬支店と多摩川支店の貸金庫から、約60人の顧客の金品を盗み、総額10億円相当に上る可能性があるとのこと。

被害の発覚を遅らせるため、他の貸金庫から現金を一時的に補填するという巧妙な手口を使っていました。

　

　

容疑者は「盗んだ金品を投資に使った」と供述しているとのこと。

一時的な補填を繰り返すなどして長期間バレずに続けていたようです。

　

三菱UFJ銀行は先月の会見で「容疑者本人が銀行の調査に対し『大変申し訳ないことをした』と話していた」と公表。

今後、警視庁は詳細な資金の流れや、盗んだ金品の行方を追求する方針です。

　

　

「管理責任者なのに内部犯行ってヤバすぎる…」

「投資に使ったって、失敗して全部溶かしたのか…？」

「こんな大胆な犯行が3年間もバレなかったのが不思議」

など、SNSでは驚きと疑問の声が多く上がっています。

　

　

金融業界の信頼を揺るがす事件で、貸金庫の安全性に関心が集まる。

今回の事件をきっかけに、貸金庫の管理体制見直しが進む可能性が高いです。

　

　

元行員が巧妙な手口で長期間にわたって10億円相当の金品を盗んだ事件。銀行の管理体制や内部チェックの甘さが問われる大事件です。今後の警察の捜査と銀行の対応に注目しましょう！

　

　

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