「自分」という概念の見直し。日々の悩みに新たなアプローチ!

投稿日: 2024年10月9日

「自分」という概念の見直し。日々の悩みに新たなアプローチ!
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投稿日: 2024年10月9日

「自分」という概念の見直し。日々の悩みに新たなアプローチ!
カテゴリー: ゲーム元動画: 2024年8月31日
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新名Pさんの著書「自分とかないから」を紹介し、東洋哲学の考え方について。悩みそのものを解決するのではなく、概念とはどういうものであるのか。発売して間もないのに各メディアで話題になっている1冊!東洋思想・仏教思想はじめての人にもおすすめ!
 
1.ブッダの「無我」の考え方
- ブッダは王子から修行者になり、6年間の断食の末に悟りを開いた
- 「無我」の概念:自分とは妄想であり、世界は全て繋がっている
- 食べ物の例:私たちの体は他のものから成り立っており、独立した「自分」は存在しない
- 虚無感の原因:変化する世界で変わらない自分を作ろうとすることで苦しむ
 
2.竜樹の「空」の考え方
- 竜樹はブッダの教えを「空」という1文字にまとめた
- 「空」の意味:この世は全てフィクションである
- 言葉の魔法:言葉によって現実が作られる
- 全ての悩みは成立しない:変わらない本質は存在しない
 
悩みへの対処法
- 悩みは成立しないと考える
- 悩む時間を決めて、それ以外の時間は悩まないようにする
- 人間には悩みを生み出す生存本能がある

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カテゴリー: ゲーム元動画: 2024年8月31日
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