この動画では、写真展で展示された作品の1枚1枚について撮影時の裏話や、写真に込めた思いを語ってくれてます！2023年夏に訪れたフィンランドとベルギーで撮影した写真が中心で、フィルムとデジタルを使い分けて旅先の風景や人々の何気ない瞬間を見事に捉えた作品たち。その撮影秘話が聞けてめっちゃ面白い！

　

　

　

合計34枚の写真を展示。内訳は フィルム22枚、デジタル12枚。

用紙は「ピクトリコのファインアートスムース」を使用し、メインビジュアルはA2サイズ、その他はA4で統一。額装や展示方法にもこだわり、シンプルながら物語性を引き立てる配置に。

　

　

タンペレやヘルシンキ で撮影した写真が中心。展示に入れない予定だった写真も、後から「やっぱり入れよう！」と直感で決めた作品が多いらしい。

特にお気に入りは「タンペレの青空マーケットで撮ったファンキーなおば様」や、「おじさんがビールを飲みながらぼーっとしている写真」。見るほど味が出る写真ばかり！

　

　

ベルギーでは ブルージュやナミール、リエージュ などを巡り、街の雰囲気を存分に楽しみながら撮影。「観光地だけど日常の一コマを感じられる写真」を意識したとのこと。

ハイライトは、チョコレート店のガラス越しにハートの中を歩く夫婦を5秒で撮影した写真！偶然の出会いを見事に捉えた一瞬で、「これ待って撮ったんですか？」と質問されるほどの名作。

　

　

最後は ジャンバルコの湖畔で撮った夕日の写真 で締めくくり。光に照らされて透ける植物やワイングラスへの反射など、自然光を活かした作品たち。

夕日に照らされた老夫婦の背中は「日常なの!?」と思わず感動する美しい一瞬。

　

　

写真展の裏話をじっくり聞けるから、写真好きにはたまらない内容！撮影場所や当時の心情、偶然が生んだ奇跡の一瞬など、まるで一緒に旅をしている気分にさせてくれる。特に、展示する写真をどう選んだかの話や、自分らしい写真を撮る秘訣が参考になる！

　

　

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