【特別ライブ】維新幹部 音喜多駿（日本維新の会）とAIエンジニアの安野貴博が衆院選2024に向けて政策を語るライブ配信の要点です！

　

維新が掲げる政策柱として、政治改革・社会保障・減税・教育無償化が挙げられ、維新独自の政策とその背景が議論されました。

　

音喜多氏はデジタル民主主義への期待とAI技術を駆使した世論収集ツール「ブロードリスニング」を紹介し、SNSなどから集めた声をビジュアル化し、政策に反映する試みを解説。

　

音喜多氏は、維新が掲げる「政治資金の透明化」に強い姿勢を示し、全額領収書公開を目指す姿勢を表明。また、自民党との協議に関しては難航が続くが、今後も政治資金の透明性を追求すると強調しました。

　

維新が社会保障改革を掲げる背景に、若者の手取りを増やし現役世代の負担を軽減する必要があると説明。「高齢者のために現役世代の負担を増やすのではなく、持続可能な制度が必要」という見解が共有されました。

　

AIエンジニアの安野氏も参加し、維新の政策をAIに学習させて対話できる「維新AI」の構想が紹介されました。

　

教育無償化の取り組みが評価されており、特に大阪で実施された教育無償化に基づき、国全体への拡大を目指す姿勢を表明。しかし、無償化の中で質をどう保つかという課題も残るとしています。

　

核共有の議論を開始する方針については、核兵器の保有ではなく抑止力としての活用を検討。ナトーとの連携を例に取り、維新は現実的な安全保障の強化を目指していると説明しました。

　

政治の透明化、社会保障改革、そしてデジタル民主主義を通じて国民の信頼を取り戻すことが維新の目標とされています。今回の衆議院選挙での維新の役割、そして自民党との関係性も注目のポイントです。

　

#音喜多駿

#音喜多さん

#東京1区