社会問題ってこんなにリアルで、地方の知事がこんなに奮闘してるの!? って目からウロコだった。話は長いけど1時間あっという間、思わず「もっと知りたい」ってなる内容だよ✨
1⃣ クルド人問題とその“見えにくさ”
ひろゆきが冒頭からズバッと問題提起。「違法労働が1000人単位で起きてるって、それどうなの?」って。これに対して知事・大野さんは「まず“誰がクルド人か”ってのがそもそも曖昧」と。トルコ政府はクルド人の統計を出していないから、日本でも正確な把握が難しいんだって💡
さらに、難民申請制度の盲点も指摘。申請中は働けたり、却下されても再申請できたり…だから“見た目合法”な人が滞在し続ける構図に。数字ではクルド人の犯罪率は人口比で「低い」とデータ付きで解説。「川口市は渋谷区の1/10の犯罪認知数」って意外でびっくり!
2⃣ 移民政策の責任はどこに?地方vs国
ここがめちゃ大事⚖️
ひろゆきは「違法労働が構造的に蔓延してるならビザ免除(査証免除)を止めるべき」と強調。大野知事も「本来こういう判断は“国”がやること。でも国が判断せず、結果的に地方にしわ寄せが来てる」って嘆いてた。
イラン人が90年代に大量にテレカ売ってた例を引き合いに、「ビザ停止=効果あり」とも説明。現場のフラストレーションが伝わってきた😭
3⃣ “地方にできること”の限界と努力
ここから埼玉県のガチの取り組みが紹介されてくよ!
- 警察官の増員(全国で476人中、埼玉が1/3負担!)
でもね…県は警察を指揮できないのがツラい。知事が警察に命令できる仕組みじゃないんだよね。これ、意外と知られてない現実⚠️
4⃣ 埼玉版スーパーシティ構想🏙️♨️🛍️
ここがめっちゃ未来志向でおもしろい!
過疎化した地域に温泉・高齢者施設・商業施設を集約→「集住」して街を再設計する取り組み。これに"スマート(DX推進)""レジリエント(災害対応含む強靭性)"をかけ合わせているのが特徴!
具体例でいうと、
…とにかく「強くてしなやか」な街づくり!
5⃣ レジリエンスって何?🧠🔍
言葉にピンと来なかった人、安心して〜!
「レジリエント」には4つの柱があるんだって:
例えば、自然災害が起きても「代わりの電力」「素早い避難誘導」ができるように街を設計する…って話。未来の災害大国・日本には超大事な考え方だね🌪️⚡
6⃣ 人口減と経済をどう立て直す?💼📉→📈
超少子高齢化がやばい埼玉。県独自で以下のような経済策をやってるよ!
「人口が減っても成長できる社会」を目指すって言ってたけど、ひろゆきは「いや、たぶん50年後に詰むでしょ」ってズバリ。確かに全体構造の限界もリアルだな〜と納得😓