中国が台湾侵攻をするとしたら、どんな理屈で正当化するのか、って話！

豊島晋作が、中国の軍人が書いた本を元に解説してくれるんだけど、これがめちゃくちゃ興味深いの！

中国の本音が丸見えで、アメリカに対する意外な称賛まで出てくるんだよ。しかも、台湾侵攻後の支配計画や、必要な軍事力の構築理論まで詳しく説明してくれる。

特に面白いのは、龍冥福っていう中国人民解放軍の上級大佐の考え方なんだ。この人、習近平主席の考えの元を作ったって言われてるんだって。

日本の自衛隊にとっても超重要な情報満載だし、中国の戦略を知るには最高の内容だと思う。ちょっと難しい話題だけど、豊島さんの解説で超わかりやすくなってるから、絶対見た方がいいよ！

　

中国は台湾を自国の一部だと主張してて、軍事的手段を含めた統一は国内問題だって言ってるんだ。でも、この動画では、その主張の裏にある本音の部分を詳しく見ていくんだよ。特に、アメリカの軍事力をどう乗り越えるかって話が興味深いんだ。

　

この人、すごいんだよ。中国国防大学教授で人民解放軍の上級大佐なんだけど、2010年に「中国の夢」って本を書いてベストセラーになったんだ。最初は発禁処分になったけど、習近平政権になってから解禁されて、むしろ重要なスローガンになっちゃったんだって。習近平の軍事ブレーンとも言われてるらしいよ。

　

龍大佐の本を中心に、中国の軍事戦略の本音が語られてるんだ。特に面白いのは、中国が海軍力を強化して、陸の国から海の国へ変わろうとしてる部分かな。「海洋は青い国土だ」なんて言ってて、中国の野心丸見えだよ。

　

習近平主席が2027年までに台湾侵攻の準備を整えるよう軍に指示したって情報があるんだって。2027年って、人民解放軍創設100周年で、習近平の3期目の最後の年なんだ。でも、これは2027年に必ず侵攻するってわけじゃなくて、それ以降いつでも可能になるってことみたい。