テレビ、マスコミが未だに斎藤元彦氏を叩いている本当の理由【兵庫県知事選挙】高須幹弥
この動画では、兵庫県知事選挙に関するテレビやマスコミの報道姿勢について、投稿者の見解を述べています。特に、斎藤元彦知事が選挙で再選された後も続くマスコミの批判的な報道について、その背景や理由を深掘りしています。
1. NHKからの取材依頼について
動画投稿者がYouTubeで発信している知事選挙に関する話題が注目され、NHKから取材の申し入れがあった。
「SNSの影響力が選挙結果にどのように関わったか」を聞かれたが、具体的な質問意図が曖昧だったとのこと。
投稿者は「国益を考え、日本を良くするために情報発信をしている」と説明。
その後のやりとりで「変更報道や切り取り報道」について指摘すると、NHK側が対応に困り、最終的に取材はキャンセルされた。
2. テレビとマスコミの報道姿勢
マスコミは選挙期間中から斎藤知事に批判的な報道を続けていたが、選挙後も「ネットの情報で有権者が騙された」という論調を展開。
これは、選挙結果がマスコミの主張と異なる形で決着したため、「自分たちのメンツを保つ」ための行動だと指摘。
パワハラ疑惑や県民局長の自殺など、特定の側面だけを強調して報道。
一方で、斎藤知事が行った改革(利権の切り込みや庁舎建て替え計画の見直しなど)はほとんど取り上げられなかった。
3. 日本のマスコミと世論操作
戦前は国民を煽り、戦争を支持させたマスコミ。戦後は反戦・自虐史観を植え付ける報道へと変わったと指摘。
GHQの占領政策や左寄りの思想を持つ人々がマスコミに入り込んだことで、日本人の愛国心が薄れ、緊縮財政が進められたと語る。
選挙でSNSの影響力がテレビを上回ったことが、日本における大きな変化だと評価。
「マスコミの偏向報道に頼らない民意の形成」が進んでいると感じたと述べています。
投稿者の主張と結論
マスコミの問題点
マスコミは特定の方向性を持って報道を行い、視聴者を「洗脳」してきた。
兵庫県知事選挙の結果は、マスコミが形成してきた世論を覆すものであり、それがマスコミの反発を招いている。
ネットの役割の重要性
今回の選挙は、日本で初めてネットの影響力がテレビを超えた例であり、日本の変化の兆しだと強調。
「ネットが世論を動かし、日本をより良い方向へ導く可能性を感じた」と締めくくっています。
斬新な視点
マスコミ批判に留まらず、その背景にある歴史や政治的要因を分析。視聴者に新たな視点を提供しています。
投稿者のスタンス
自身は「中立的立場」を貫きながら、情報を多角的に分析。視聴者に判断を委ねる形で誠実な語り口を感じます。
視聴者へのメッセージ
マスコミだけでなく、ネットも活用を!
偏った情報に左右されず、自分で情報を精査し、判断する重要性を訴えています。
これからの日本に期待を!
ネットの力で変化を起こせる時代が来た。これを良い方向に活かしていこうというポジティブなメッセージが込められています。
この動画は、兵庫県知事選挙をきっかけに、日本のメディアの問題点を浮き彫りにしつつ、ネットの可能性に希望を見出す内容です。視聴者としても、自分の意見を持ち、偏見に惑わされない態度を学ぶきっかけとなるでしょう。
「ネットが日本を変えるかもしれない!」という未来への期待が心に響く動画でした。
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