後藤達也・箕輪厚介 なぜ?幻冬舎の社員&ラーメン店起業

投稿日: 2024年10月18日

後藤達也・箕輪厚介 なぜ?幻冬舎の社員&ラーメン店起業
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投稿日: 2024年10月18日

後藤達也・箕輪厚介 なぜ?幻冬舎の社員&ラーメン店起業
カテゴリー: ビジネス元動画: 2024年10月17日
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この動画では、幻冬舎の社員でありながら多彩な活動をする箕輪厚介さんが登場。ReHacQの高橋弘樹さんとの対談で、箕輪さんの独特な働き方や幻冬舎での立場、出版業界の現状などについて語っています。箕輪さんは会社員でありながらラーメン店やサウナの経営も手がけ、自由な働き方を実現。幻冬舎に残る理由や、ReHacQの魅力についても率直に語っていて面白い。出版業界の未来や、箕輪さんの40代に向けての展望など、刺激的な話題が満載です。
 
箕輪厚介の多彩な活動
幻冬舎の社員でありながら、ラーメン店やサウナの経営、YouTubeへの出演など多方面で活躍中。会社にはほとんど出社せず、自由な働き方を実現している。ニューズピックスブックの立ち上げで大きな成果を上げ、特別な立場を得た。副部長の肩書きを持ちながら、1週間会社に行かなくても問題ないという驚きの働き方を実現している。
 
ReHacQの魅力
箕輪さんはReHacQのファンで、高橋さんの「ダメ人間ブランディング」や深い掘り下げ方を高く評価。ニコニコ動画の雰囲気に近いと感じており、20世紀の中央公論や文藝春秋のような論壇の現代版だと評している。サウナで個室を予約して音を出しながら視聴するほどのヘビーユーザーだという。
 
幻冬舎に残る理由
自由に本を出せる環境や、組織を使える権利が大きな魅力。給与や待遇面でのメリットよりも、本を出版する際の営業や印刷所とのやりとりなど、組織のサポートが得られることを重視。自分で出版社を立ち上げるよりも、既存の組織を利用する方が効率的だと考えている。
 
出版業界の未来
本はどんどん高級化し、インテリのものやファングッズになっていくと予想。読者離れだけでなく、著者離れも進んでいるという。これからは本よりもReHacQのような1時間の対談の方が価値があるかもしれないと語っている。出版業界の衰退を予感しつつも、本の形態や価値が変化していく可能性を示唆している。

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投稿日: 2024年10月18日

後藤達也・箕輪厚介 なぜ?幻冬舎の社員&ラーメン店起業
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